ABOUT

伝統的な技法を使ったり使わなかったりしながら仕上がった刺繍作品
着物の生地、絹の釜糸を用いたどこか古風な空気と、自由な模様や配色から滲む現代の色
置かれた場所と受け手の気分によって、古き良き部分と新しさのバランスは変化し
今この日々に沿った豊かさの足しになれればと。